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こんな症状でお悩みではありませんか

睡眠障害(不眠・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感の欠如)でお悩みの方へ

— 自律神経×呼吸×姿勢から整える、やさしい睡眠ケア —

このようなことでお悩みではありませんか?

 

  • 夜なかなか寝つけない
  • 夜中に何度も目が覚めてしまう
  • 早朝に起きる時間より前に目が覚めてしまう
  • 寝ても疲れが取れない
  • 朝、起きた時から疲れている

こうした「睡眠障害」は、心身のパフォーマンスを大きく下げ、肩こり・頭痛・めまい・胃腸の不調・集中力低下などの二次症状も引き起こしがちです。深谷市周辺で睡眠の不調にお悩みなら、“体の機能から整える”当院のケアをご検討ください。医療機関での診断・治療と併用しつつ、自律神経・呼吸・姿勢を土台から調整して「眠れる体」を取り戻します。※医学的診断が必要な場合は適切な医療機関をご案内します。

睡眠障害の主なタイプ|ふじ接骨院・鍼灸院

入眠困難:布団に入っても30分〜1時間以上眠れない

中途覚醒:夜間に何度も目が覚め、再入眠に時間がかかる

早朝覚:予定より早く目が覚め、その後眠れない

熟眠障害:睡眠時間は足りているのに、疲れが抜けない・だるい

概日リズムの乱れ:就寝・起床時刻が日ごとにズレていく、交代勤務で昼夜逆転しがち

当院では問診と機能評価によりタイプを見極め、「寝つき」「途中で目覚めない」「朝すっきり」の3指標で改善を追います。

なぜ眠れない?—“体のスイッチ”が戻らない仕組み|ふじ接骨院・鍼灸院

睡眠は「脳だけの問題」ではありません。次の要素が重なると、交感神経のブレーキが効かず眠りに入りづらくなります。

呼吸の浅さ:猫背・巻き肩で胸郭が硬くなる→横隔膜が働かず浅い呼吸に→浅い呼吸で交感神経優位になり、睡眠障害へ

首肩の過緊張:頸椎・後頭下筋群のこわばり→自律神経の乱れにつながり、睡眠障害へ

咀嚼・歯ぎしり:食いしばりで側頭筋・咬筋が常時オン状態で交感神経が優位になり、睡眠障害へ

自律神経の乱れ:長時間の画面・ブルーライト・夕方以降のカフェインで自律神経が乱れ、睡眠障害へ

体内時計のズレ:不規則な就寝・起床、休日の寝だめで自律神経の切り替えがうまくいかず睡眠障害へ

内臓ストレス:過食・遅い時間の食事・アルコール・低栄養(たんぱく質/鉄/マグネシウム不足)で自律神経が乱れ、睡眠障害へ

ポイント:“呼吸・姿勢・筋緊張”が整うと、交感神経の過活動が落ち、副交感神経が優位になり自然と「眠る準備」ができる体になります。

ふじ接骨院・鍼灸院の評価と方針(医療連携を前提に)|ふじ接骨院・鍼灸院

1.機能評価

呼吸様式(胸式/腹式の比率、横隔膜の可動)

姿勢・アライメント(頸椎前弯、胸郭の硬さ、骨盤傾斜)

触診(後頭下筋群・胸鎖乳突筋・肩甲帯・咬筋/側頭筋の緊張)

生活習慣(就寝前ルーティン、カフェイン/アルコール、画面時間、入浴)

睡眠の記録(寝付くまでの時間、夜間覚醒回数、起床時の状態)

2.ふじ接骨院・鍼灸院の施術コンセプト

自律神経のブレーキを取り戻す:やさしい手技と鍼灸で首肩の緊張を解放

呼吸筋の再教育:横隔膜・肋間筋・腹横筋を使えるように

姿勢リセット:胸郭の拡がりと頸椎の安定化で“浅い呼吸”を卒業

生活ルーティンの最適化:睡眠衛生+3分セルフケアで“家でも続く”設計

ふじ接骨院・鍼灸院でできる睡眠障害への施術内容|ふじ接骨院・鍼灸院

自律神経調整の手技
後頭下筋群・胸鎖乳突筋・斜角筋・肩甲挙筋などをソフトに解放。迷走神経の働きを正常に戻し、副交感神経優位へ。

胸郭・横隔膜の可動性の改善
肋骨の可動性を高め、鼻呼吸+腹式優位に切り替え。浅い胸式呼吸の癖をリセット。

鍼灸
こわばりや自律神経の乱れにアプローチ。頭皮・耳介・頸肩・背部の反応点を中心に、眠気を誘いやすい鎮静パターンで施術。

頸椎・骨盤アプローチ
長時間デスクワークによる姿勢崩れを整え、自律神経の流れを良くし、バランスを整えます。

セルフケア
寝る前3分の呼吸・伸ばし・“スイッチオフ”ルーティンを個別に作成。

※強い刺激は避け、心地よさの範囲で行います。医師の治療(薬物療法等)と併用する場合は、情報共有のうえ進めます。

こんな変化が期待できます

寝つきにかかる時間の短縮/夜間覚醒の回数減少
朝の首肩のこわばり軽減、頭の重だるさの減少
日中の集中力・作業効率の向上、感情の波の安定
胃腸の違和感や冷えの軽減、”寝れば回復する”感覚の回復

通院の目安

回復期(1~4週):週1〜2回。呼吸・姿勢・首肩の解放を優先し、寝つきの改善を図る
調整期(2〜12週):週1回。夜間覚醒の減少と朝のだるさ改善を指標に微調整
定着期(12週〜):2〜4週に1回。生活リズムとセルフケアの継続で”戻りにくい睡眠”へ

※交代勤務・子育て中など生活条件が厳しい場合も、現実的に続けられる頻度を一緒に設計します。

就寝前の“3分ホームケア”|ふじ接骨院・鍼灸院

1.胸郭ひらき30秒×2:両手を後ろで組み、胸を軽く前に。肩を引き過ぎず“心地よく”伸ばす。
2.鼻4–6呼吸×10回:4秒吸って6秒吐く。吐く息でお腹がゆるむ感覚に集中。
3.顎引き+首うなずき10回:枕の上で小さくうなずき、後頭部のこわばりをオフ。

睡眠衛生のチェックリスト

夕方以降のカフェイン(コーヒー・エナドリ・お茶)を控える

アルコールを控える。アルコールは睡眠薬ではない(深い眠りが分断されます)

寝室は19〜21℃前後・湿度40〜60%を目安に

寝具は首が前に倒れない高さに調整

起床時刻は毎日ほぼ固定(休日も±1時間以内)寝だめはしない。

朝の日光浴5〜10分で体内時計リセット

就寝前の重い食事・激しい運動は避け、軽いストレッチに

寝る前の照明の明るさは暖色・低照度へ

スマホは就寝1時間前にオフ。

入浴は就寝90分前/40℃前後で深部体温をコントロール。

よくあるご質問|ふじ接骨院・鍼灸院

Q.病院に行くべきか、接骨院でよいか迷っています。
A.強い日中の眠気・呼吸停止の疑い・抑うつや不安の強さ・急な体重変化がある場合は、まず医療機関での検査・診断をご検討ください。当院はその結果を踏まえて機能面のサポートを行います。

Q.施術は痛くないですか?
A.基本は心地よい圧と伸ばしです。鍼灸は極細鍼を使用し、刺激量はその日の体調に合わせます。

Q.効果はどれくらいで感じますか?
A.首肩のこわばりや呼吸のしやすさは当日〜数日で変化を感じる方が多いです。睡眠の質(途中覚醒・熟眠感)は数週間の積み上げでの改善を目指します。

Q.薬を飲んでいても大丈夫?
A.併用は可能です。処方の変更は医師のみが行えますので、情報共有しながら安全に進めます。

Q.在宅勤務や子育てで時間が取りづらいのですが…
A.短時間・低負担で続けられるセルフケア設計と来院間隔の最適化でサポートします。

注意すべきサイン(医療機関の受診を推奨)|ふじ接骨院・鍼灸院

いびきが大きく、呼吸が止まると言われた

日中の強い眠気で居眠り運転の危険がある

抑うつ・不安が強い、食欲・体重の急変

薬やアルコールの量が増えている

発熱・痛み・しびれなど身体疾患の疑い

まずはご相談ください

睡眠は「努力」よりも整った体の準備が大切です。「自律神経×呼吸×姿勢」をやさしく整え、家で続くシンプルなホームケアを身につける――それが当院の睡眠ケアです。深谷市ふじ接骨院・鍼灸院では、初回評価にもとづきあなた専用の睡眠プランを作成。医療との連携もふくめ、無理なく続けられる形で伴走します。

「寝つき」「途中で起きない」「朝すっきり」を目標に、一緒に整えていきましょう。ご予約・お問い合わせはお気軽に。

ABOUT US

ふじ接骨院・鍼灸院

住所
〒366-0051
埼玉県深谷市上柴町東3-1-4パークアベニュー102
駐車場
あり(8台)
受付時間

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