腱鞘炎について｜深谷市のふじ接骨院

筋肉が骨に付着する際、腱になりますその腱をトンネルのように包み込んで保護している組織が腱鞘です。関節を動かすときに腱がスムーズに動くのをサポートする役割をしています。

関節を動かすときに腱鞘の滑りが悪くなっていたり使いすぎたりすると腱とこすれて炎症を起こし、腱鞘炎になります。

ドケルバン病　スマホの使いすぎ

☑手首・指の使いすぎ

☑女性ホルモンの影響（更年期や妊産婦）

☑デスクワーク

☑スマホの使いすぎ

☑グリップやボールを握る動作のスポーツ

☑ピアノなどの指を多く使う楽器の演奏

腱鞘炎を放置すると、手首や親指の関節が拘縮し、硬くなり動かしづらくなります。また、痛みをかばって手を使うことで他の部位に負担がかかり違うとことに痛みが広がることがあります。長期間放置すると保存療法では改善が難しくなるため、痛みを感じたらすぐに深谷市のふじ接骨院・鍼灸院にご相談ください。

ドケルバン病　サポーター

安静を保つためにテーピングやサポーターで固定し保護します。腱が繋がっている前腕の筋肉の治療を行います。デスクワークやスマホの使いすぎで腱鞘炎になっている方は肩の筋肉から上腕の筋肉にも原因があることが多いです。当院では肩から手首までの筋肉のつながりをみて痛みが出ている筋肉から周辺の筋肉・全身の筋肉の治療を行います。再発を繰り返さないように局所の治療だけでなく周りの治療が大切です。早期に痛みを改善させるために当院のコンビネーション治療がお勧めです。

手の腱鞘炎のまとめ

ドケルバン病　治療

最近はデスクワークやスマホの使いすぎで腱鞘炎になる方が多くなっています。痛みがあるときは無理せず早く治療しましょう。痛みを我慢していると慢性化し治りづらくなってしまいます。また、難治化すると手術をする場合もあるので早期に受診しましょう。深谷市、熊谷市で手首の痛み、腱鞘炎でお困りの方はふじ接骨院・鍼灸院にご相談ください。

手の腱鞘炎の治療はお任せください